( http://www.j-cast.com/2011/01/26085783.html?p=2 )J-CASTニュースに、「>> 実はブラウン管で地デジOK アンテナ、チューナー使わぬ方法」という記事が掲載されていた。記事は
アナログ放送終了後もブラウン管テレビのような地デジ非対応の受像機も使える。しかもデジタルチューナーの設置なしで地デジ放送を視聴できる方法があるというもので、恒久的な方法ではないものの、まだまだ使えるテレビを新しいものに買い換えさせるのはエコなのだろうか?と括られている。
斜め読みすると「移行後も現行機を買い換える必要なく放送は見られる。地デジ移行推進はエコの名を借りた政府ぐるみの悪徳商法のようだ」みたいな印象を受けた。
「>> ブラウン管で地デジOK アンテナ、チューナー使わぬ方法」は、ケーブル局やNTTなどが提供する「デジアナ変換」というサービスを利用する方法。
ケーブル局のものはチューナーが必要だが、NTTのサービスはチューナーを必要としない。
とは言え、フレッツ光テレビへの加入の要有りルータ設置は多分必須だろう。
総務省のアナウンスの仕方や推進方もアレだけど、ニュースサイトの取り上げ方もなんだかね。
関係ない話しだけど、早くGoogle TV発売されないかなぁ。
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