2011年2月3日木曜日

原因は静電気のようです

昨年どうにも我慢できず、PCのキーボードとマウスのコードレス化をいたしました。
大仰なものでなく、単に無線方式のデバイスを買ったっつーだけのことなんですが(汗
予算がないため、適当(これ大事!)に安価(これはもっと大事!)な製品を価格比較サイトで物色。
Microsoft Wireless Desktop 3000 を選定、アマゾンにて購入。

マウスは、それまで愛用していた5つボタンマウスとボタン配置が異なるため当初は戸惑いがあったものの慣れるものですな、現在快適に使用しております。


ところがギッチョン
※ 何の気なしに使用したギッチョンですが、一体なんのことやら?...調べてみると江戸末期に流行った?小唄の合いの手だとか。疑問持たずに利用してたわ~!
肌寒くなってから毎日一回以上、キーボードが反応しなくなるという現象に見舞われ困ってしまってにゃんにゃんにゃにゃ~ん。
電池寿命は公称8ヶ月とあり、本機の電池交換からはひと月程度なので電池切れということはないはずで…。案の定というか、一度電池を抜き、再び入れてやると正常動作。謎です。

使用環境としては、本機へ繋いでいるPCは週に2度ほどの再起動以外24時間常時稼動(電池が無駄!有線式のキーボード、マウスが妥当だろうに)。

暖かい時期にはこんな現象無かったんですよ。経年劣化?破損?どうも寒くなってからというところがポイントのようで、結論から言うとキーボードのすぐ側で着替えた際、静電気バチっていうのがありまして…。
その後、キーボード使用できなくなり、あーこれだと。
寒くなったため、部屋着をフリースなど静電気が大量に発生する衣服へ衣替えしたことが原因のようです。

こちらも調べてみると「2.4GHzのワイヤレス機器は静電気に弱く…云々」という文言がネットにはチラリホラリ。とは言うものの、マウスに異常が現れないので電波的な混信ということではなく、キーボードへの静電気の過剰な通電が犯人だ!と(まぁ、理由よく分かってないですが、そんなこんなじゃね?)。1メートル以上離れて着替えると問題無しでした。

うーん、ちょっと待てよ?
キーボード、マウスを裏返すと滑り止めのゴム(?)足が…。これって絶縁できてね?


普段、キーボードに角度をつけるためのフットスタンドを引き出して使用しておりますが、これを引き出すとゴム(?)足は絶縁の用を為さなくなるようです(マウスは、このゴム(?)できちんと絶縁できてたから問題起きなかったのか!)。
フットスタンドを使用しなければキーボードがきかなくなることはないようですが、メーカー的に、このゴム(?)部は静電気絶縁の配慮はないようです。
だってフットスタンドって使うでしょ?

追記:
結局、静電気に分があり、ゴム(?)足でも電流を防ぐことができません。
冬場は、キーボードの近くで着替えないこと。これが唯一の防衛策のようです。

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