2011年2月16日水曜日

小技|WMP11のアルバムアートをデフォルトに戻したい

Windows XP + Windows Media Player11 環境下において .MP3 ファイルを扱う際、プレイビュー画面のアルバムアートが覚えのないものに置き換わったのでこれをデフォルト(音符)に戻したい。


ネットからダウンロードした単体のフリー音源などを再生すると、いつのころからかWMP11に覚えのないアートワークが表示されるようにった。
バックアップ用に自作した「cover.jpg」が同梱されているフォルダー内のMP3を再生すると問題なく当該「cover.jpg」が表示される。
ネットで調べるも良い解決策が見当たらず、個人的に大事でないため諦めること数ヶ月。
まぁでも、気持ち悪いので、今日は強引に解決をすることにしました。
オリジナルな手法なので下記実行は自己責任で。

それでは材料です。

  • Folder.jpg
  • AlbumArtSmall.jpg

以上、それぞれ新鮮なものをご用意くださいwww

どう用意(作成)するのが正解か分かりませんが、取りあえずデスクトップ上などで [右クリック] - [新規作成(W)] から「テキストドキュメント」(など)を選択、「新規テキスト ドキュメント.txt」を作成します。
出来上がった「新規テキスト ドキュメント.txt」(など)を「Folder.jpg」へリネームします。
「拡張子を変更すると、ファイルが使えなくなる可能性があります。変更しますか?」アラートが表示されます。[はい(Y)] を押下。
普段MP3を保存しているなりダウンロードしているなりのフォルダーへ「Folder.jpg」を移動。
「このフォルダーには既に 'Folder.jpg' ファイルが存在します・・・
新しいファイルを上書きしますか?」
ダイアログが表示されるので [はい(Y)] を押下。
MP3ファイルを再生するとWindows Media Player11のプレイビュー画面のアルバムアートがデフォルトの音符のものに戻りました。
プレイビュー画面左下の小さいアルバムアートは「AlbumArtSmall.jpg」という名称のファイルが参照されるのでこれも前述同様入れ替えを。

上書きした「Folder.jpg」、「AlbumArtSmall.jpg」は捨てちゃっておっけーです。

上記方法で問題なくPCは稼動しているので良しということで。


追記:
それまで表示されていたMP3ファイルと同一階層にある「cover.jpg」名のアルバムアートが表示されなくなりました(てへっw)。
まぁ、今のところ自分にはアルバムアート不必要なので良しとします。

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