2012年2月25日土曜日

小技|サブアドレス作りまくり!?でもでも



Gmailを使い続けどれくらい経ったでしょうか?
サービスインを知り、必死にWebを徘徊し、自身とは縁もゆかりもないGmailユーザーを探し出し「招待メールくれ」と懇願したのはいつの日ぃか~♪(当初Gmailは招待制だった)
※Wikiによると2004年4月1日スタートだそうです
というわけで(どんな訳?)、Gmailアカウント1つでサブアドレスを作りまくりです。

使い古されたというか、常識なのでしょうけど備忘録的に・・・Tipsというのもどうかと思うので、本題は備忘録ではなく、それでも対応できない場合が多い!もう!みたいな与太話しになってまいります。Tipsだけ必要な方は適宜離脱を。

hoge.hoge@gmail.comというアカウントの場合、下記の方法でサブアドレスを作ることができます。

  1. @前に「 . (半角ドット)」がある場合「 . 」の位置を任意の場所に変えることができる
    例 :  「h.ogehoge@gmail.com」「hogehoge.@gmail.com」
  2. @前に「 . (半角ドット)」がある場合「 . 」を複数個追加することができる
    例 :  「ho.geho.ge.@gmail.com」 「h.o.g.e.h.o.g.e...@gmail.com」
    ※上記検証済みだが、いくつまで付加できるかは未検証
  3.  アカウント「 + (半角プラス)」「 任意の文字列 」
    例 : 「hoge.hoge+hoge@gmail.com」
  4. 1.~3.の複合ワザ
    例 : 「h.o.g.e.h.o.g.e+hoge@gmail.com」  「h.o.g.e.h.o.g.e+h.o.g.e@gmail.com」 
  5. 他にもあるかも知れませんが・・・
で、これが何だというと、アカウント1つで、ショッピングサイト1は「hoge.hoge+shop1@gmail.com」、ショッピングサイト
2は「hoge.hoge+shop2@gmail.com」、メルマガは「hoge.hoge+mailmag1@gmail.com」・・・などとすれば、どのサイトからSpam業者へアドレスが渡っているかの判定がし易くなるわけで。
まぁそれだけではなく、色々と捗るわけで。

因みにGmailを利用した独自ドメインの場合、作成したアドレス@前に「 . (半角ドット)」が無い場合は上記1. 2. 4. 宛てへ送信しても
Mail Delivery Subsystem mailer-daemon@googlemail.com
Delivery to the following recipient failed permanently:
利用できませんのでご注意を。

現状日本の企業サイトでは、電子メールアドレス入力の際、@前に「 . 」「 + 」が存在すると電子メールアドレスの書式ではないと判定されたり、「.info」ドメインなども電子メールアドレスとして認めてくれないことが多く、上記せっかっくの便利機能ですが宝の持ち腐れ・・・OTL
そういった企業へ問い合わせを行うと「他にアドレス持ってるでしょ?」や、「フリーアドレスで登録してくださいよ」との談。こういった企業って一体・・・?!も~ぷんすかぷん!

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